働く・はた楽・はたら苦

映画を観たので、そのブログを更新しようと思ったら、このブログに読者が1名ついていて、非常に驚いた。一体、何をどうしたら、この全然更新されていないこじらせブログを読もうという気になるのか……。誤操作かな? 誤操作なら、この更新で気づいてくれることでしょう(笑)

(訳:ご登録いただいた読者様、私なぞのブログをお読みいただきまして、誠にありがとうございます。大したことも書けませんが、こんな人間もいるのだなあと憐れんでいたき、読者様が少しでも元気になっていただければ、幸いです。)

 

 

……さて、どうせなので、最近の仕事について書いておきます。

なにせ、以前更新したのが、4月なので(笑)

 

契約社員として、出版社で働いて8か月……。

率直に言うと、概ね満足した生活を送っています。

……給料以外(笑)

 

社員の方々は良い方ばかりだし、仕事内容も文字に触れ合うことのできる個人作業だし、殆ど残業もせず帰宅しているし。その分、給料は安いし、賞与は小学校低学年のお年玉程度といったところだったけれども。

今は「やりたいこと」に優先順位をおいて仕事をしているから全体としてはどちらかというと満足しているけれど、その分お金の面で満足いかない部分があって、今後も今のままでいいのだろうか……という、漠然とした不安は常に抱えていて、でも、楽観的な自分が大丈夫だろうと阿保くさく笑っていて…。

自分の中の妥協点を日々模索しています。

 

 

 

……働くって、結局のところ、大概の場合、何かを妥協しなくてはやっていけないことのかもしれません。そのことを強く感じています。自分の中で私の場合はそれが「お金」だったけれど、ある人にとっては、「仕事関係」であったり、「業務内容」だったり、「拘束時間」だったり……。

働くうえで、何が自分にとって譲れないポイントで、何が妥協できる点かというのを常に考えていかなくてはならないと思います。環境も変化していく中で、自分がどうしたいか、というのを、むしろ、周りに流されながら、影響されながら、考えていきたいと思います。色々な価値観に触れて、自分の色をはっきり定義づけていきたいな……。

 

 

 

と、おっと、私には似合わず、こんなにも真面目に文章をつづってしまったw

なんか、面倒くさい先輩面したオバサンみたいな感じじゃねえか…

まぁ、いいか……

 

賞与が想像以上に少なかったのと、来年度入社の正社員採用の弟の初任給が、私の現在の給与を余裕で超えていったということに若干のショックを受けている、私がお送りしました…。(笑)