一か月半もあったのに、殆ど準備が出来ないまま、あと一週間…。怖い。怖い。

 

タイムリミットは刻々と近づいていく。

憂鬱と気怠さの中に、焦燥と茫然を感じる。何度同じ過ちを繰り返せば気が済むのだろう。

 

過ぎ去りし時間が教えてくれる助言を、何時も無知な振りして平気で踏みにじる。

実践を伴えない。ああ。なんと、愚かなことか。

 

 

将来のことが、上手く見えないのです。

怖さと不安を伴って、日々は過ぎていく。とめどなく溢れる負の感情に押しつぶされそうになる。辛いのです。

私は一体どうなりたいのでしょう。壊れそうな私の自我と一緒に必死に今日も生きていくのだ。